統計検定
「統計検定」は、統計に関する知識や活用力を評価する全国統一試験です。
データに基づいて客観的に判断し、科学的に問題を解決する能力は、仕事や研究をするための21世紀型スキルとして国際社会で広く認められています。日本統計学会は、国際通用性のある統計活用能力の体系的な評価システムとして統計検定を開発し、様々な水準と内容で統計活用力を認定しています。
認定団体 | 統計検定公式ウェブサイト |
統計検定センター
統計検定センターは、協会の事業のうち、統計検定の運営を統括します。
統計検定センターに統計検定運営委員会を置き、下部委員会として、統計検定PBT委員会および統計検定CBT委員会を設置しています。
参照:組織図